たつさん
こんばんは。生協学生委員会(GSI)2年、A類社会選修のくーと申します。
私自身が後期入試でA類社会選修に合格しており(ただし、面接はB社で受験しています。)、あくまでも私の主観となってしまいますがお答えさせていただきます(*・・*)
1.なぜ学芸大学の社会科なのか。
あなたが印象に残っている先生。
どんな社会科の先生になりたいのか。
近現代の歴史を学ぶ重要性を話していたが、あなたの考える近代はい つからか。
あなたがこれまでに頑張ってきたこと。
コンテンツ多めですが、20分も話していたので……(募集要項は10分って書いてありましたよ!)。こんなに話すのはレアケースだと思います。
私の友人は、地理が得意でそれこそ専門的な知識を有していたのでそれを語った人もいれば、とある鉄道系ゲームの話を10分語ってめちゃくちゃ盛り上がった人(最初聞いたとき「え!?」と思いましたが本当です。)もいて、本当に人それぞれです。
2.
当たり前のことを申し上げますが、年によってセンターの難易度が違うので一概に得点だけで申し上げることはできません。
その上で、私はセンターで8割に達することができなかったのですが、あまり判定が良くないまま後期学芸(前期は他大)に出願し、面接で高得点を取って今に至ります。こんな人もいます。
後期の面接の点が高くないけれど、センターの点が高くて後期で合格した友人もいます。
難易度が気になるかもしれませんが、それはたつさんにしかわかりません。前期試験との相性やセンターの得点を見て後期に必要な点数を取れるかどうか、ご自身でじっくり考えてみてください。
3.
これも2で申し上げましたが、センターがちょっと厳しくても面接で逆転する人もいれば、面接は振るわなかったけれどセンターの得点でカバーした人もいます。センターと面接トータルで合格最低点を上回ればよいので、今持っている点数に対して面接で取らねばならない点数を計算してみれば、おのずと重要性は見えてくるかと思います。
最後に、センターが終わり、今は私立の併願校受験といったところでしょうか。そして前期が終わったら、後期まで時間があります。
「なぜ学芸でなければならないのか」
「この大学に入学してどんなことを学び、どんな教員になりたいのか」
少し考えてみてください。
学芸大では、社会科教育のことも学べますし、地理や社会学や歴史学で有名な先生もいらっしゃります。したがって、教育学部ながら各学問の専門性もそれなりに身に着けることができます。文学部ほどまではいきませんが……。一橋大学や東京外国語大学との単位互換制度もあります。学びたいと思う人には、存分に学ぶことができる環境があります。
晴れてよい結果が出て、小金井のキャンパスでお会いできることを心より願っています!